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Channel: 稲門ワンダーフォーゲル会
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2017年度 現役交流駅伝大会

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<2017年度 現役交流駅伝大会>

日 時:平成29年12月3日(日)
場 所:駒沢オリンピック公園

参加者(敬称略):

当会会員とご友人

16代 伊東 勝英(応援)
18代 田嶋 達夫
26代 木ノ内 嗣郎
31代 芥川 泰男
32代 佐藤 佳一
36代 越智 篤志
38代 石川 知行
41代 前田 誠一(懇親会)
45代 沢木 拓也、青木 覚
58代 安倍 大資
64代 内山 義祟
66代 藤田 啓輔(懇親会)
67代 中嶋 恒太、小林 麻衣子

18代田嶋さんご友人(MCマシナリー山の会)
瀧川 秀樹
坂本 康輔
鈴木 智子

計 18名

現役部員 20名

総勢 38名


去る週末、澄み渡る晴天のもと駒沢オリンピック公園にて今年度の現役交流駅伝が開催されました。
直前に皇居乾通りの一般公開が決まったことを受け、急遽会場を皇居から変更したものですが、4年吉岡君(68代主将)が幹事として滞りなく運営してくれ、総勢38名の盛会となりました。
駅伝後は最寄り駅そばの貸切居酒屋に移動してOBG現役で懇親を深め、2年生(70代)から創部70周年となる2019年夏に南アフリカのナミブ砂漠で海外合宿を行いたいとの素案も上がるなど、思い思いに語らいました。
尚、来年は皇居一般公開を確実に避けラグビー早明戦とも重ならないように、12月第二週週末の開催と致しますので、皆様奮ってのご参加と現役部員の激励をお願い致します。

美しく錦繍に染まる駒沢公園


雲ひとつない青空


佐藤佳一会長挨拶


スタート


67代小林さんから31代芥川さんへ襷リレー


襷リレー後に倒れこむ佳一会長


二位チームアンカー4年吉岡君のゴール


個人優勝は2年笹野君(左)


優勝チーム(4年洪君、3年上野君、58代安倍さん、新人坂上君)


ブービー賞チーム(36代越智さん、31代芥川さん、2年笹野君、67代小林さん)


集合写真


31代芥川さんの懇親会乾杯挨拶


69代 冬合宿部員昇格式

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<69代冬合宿部員昇格式>

日 時:平成29年12月30日(土)~31日(日)
場 所:妙高山小屋

参加者(敬称略):

当会会員
35代 大家 敏宏・中山 尚子
38代 石川 知行
45代 沢木 拓也(監督)、青木 覚
51代 中島 一彦(コーチ)
57代 廣光 佑亮(コーチ)
62代 大門 真一朗、若林 恵一朗
64代 内山 義祟(コーチ)
66代 藤田 啓輔
67代 中嶋 恒太、小林 麻衣子(コーチ)

計 13名

現役部
田島 照久 部長
現役部員 20名

総勢 34名


年の押し詰まる去る週末、69代冬合宿部員昇格式が妙高山小屋にて行われ、6名の新人(男子5名、女子1名)が全員部員昇格致しました。
本合宿では例年に比べ積雪量が多く、ツアーでは三田原山外輪に到達出来なかったものの、三パーティに分かれたラッセルは十分な成果を上げたようです。
また部員昇格した1年生6名は、スキー滑降技術も全般的に高く、これからの積雪期活動の基礎固めが出来たようです。

今回の部員昇格式は田島部長に参加頂く最後の機会となりました。
これまで24年の永きにわたって部員昇格を温かく見守って下さり、共に祝って下さった田島先生への感謝の念を参加者一同噛み締めながら、山小屋での一夜を過ごしました。

尚、57代廣光さんが山小屋上空をドローン空撮されましたので、写真と併せてご覧下さい。



田島先生挨拶


35代大家さんの乾杯挨拶に一同和む


部員昇格した1年生(後列左から池田君、熊倉君、前列左から志保君、坂上君、川端さん、佐藤君)


沢木監督挨拶


45代青木さん挨拶


51代中島コーチ挨拶


中島コーチから57代廣光コーチへ盃


校歌斉唱


安曇節(2年生前田君)


集合写真


スノーモービルで下山される田島先生を中島コーチ、市川主務がお見送り(運転は66代藤田さん)


山小屋空撮1


山小屋空撮2


山小屋空撮3

田島照久先生 感謝の会

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田島照久先生 感謝の会

日時:平成30年2月3日(土)17時~
会場:都市センターホテル
参加者:(敬称略)
ご来賓:田島照久先生
10代:内田直彦
13代:蓬田俊雄
14代:波木井光彦、塚崎義樹
17代:川崎清明
18代:寺光克彦、田嶋達夫
19代:左近允輝一、吉野弘純、藤井まりこ
20代:吉越昌治
22代:土屋猛、萩原英次
23代:市川泰夫・千裕、菊地正矩
27代:三廻部秀男
28代:石井照久
29代:新井規夫、神保淳一
32代:佐藤佳一・さゆり、佐藤淳
35代:大家敏宏・中山尚子、栗原勝義
37代:井城裕子
38代:松延太朗
41代:永目哲
45代:森田章、沢木拓也、青木覚、一柳和彦、森誠一郎(二次会から)
46代:吉田弘志、岡崎裕一、大須賀秀一、渡辺幸倫
47代:鈴木裕介、後藤耕
50代:長友慎治、浅井瑞穂
51代:中島一彦
52代:栃谷佳宏
53代:宮崎弘行、倉本賢士、山澤英三郎
54代:杉山雄太、金政雄介
55代:辻雄貴
57代:廣光佑亮
58代:平山千里
59代:池田雄樹
60代:佐藤穂高、谷口佳子
61代:礒部飛鳥
62代:大門真一朗
63代:小山恭平、大門ゆかり、佐藤由梨
64代:尾形祥吾、吉村祐紀、内山義崇
67代:中嶋恒太、小林麻衣子  
田島先生、OB・OG等:66名
現役部員:23名
総勢:89名


2月3日(土)、平成6年より長年にわたって早稲田大学ワンダーフォーゲル部部長を務められ、ご指導をいただきました田島照久先生が、本年3月をもって早稲田大学を定年退職されることから、感謝の気持ちを込めまして、「田島照久先生 感謝の会」を開催いたしました。

10代内田OBはじめ遠方から参加された会員も含めて総勢89名という大勢の参加をいただき、田島部長のご指導下、歴代監督を務められたOBの方々からの挨拶や田島部長に直接ご指導をいただいた46代~68代ならびに現役からの挨拶においては、当時のさまざまなエピソードやお礼の言葉などが続きました。
また、懐かしい写真をもとにスライドショーが流れる中、お世話になった24年間を振り返りつつ、あっという間の2時間半でした。

田島先生への記念品として、先生のお好きな赤ワインと早稲田大学ロゴ彫刻デザイン記念ワイングラス、みなさんからのメッセージ集などを贈呈させていただきました。
なお、メッセージ集につきましては、当日参加できなかった会員からの数々のメッセージもあわせて取りまとめました。

校歌斉唱後、いつもの田島先生の力強い「フレーフレーワセダ!」で締めくくられました感謝の会は、盛会のうちにお開きとなりました。

なお、当日田島先生とともにご参加予定であったご後任の益田朋幸先生(早稲田大学文学芸術院教授)は、インフルエンザのため残念ながらご欠席となりました。

メッセージ集

32代佐藤会長より開会の言葉


10代内田さんによる乾杯


会場の様子


会場の様子


会場の様子


田島部長を囲んで歓談


46代~48代の挨拶


50代~53代の挨拶


54代~57代の挨拶


58代~61代の挨拶


62代~64代の挨拶


67代・4年生の挨拶


現役主将酒井君の挨拶


田島先生からの御挨拶


記念品と花束贈呈


田島先生によるエール


集合写真

卒部生慰労会・歓迎会

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<卒部生慰労会・歓迎会>

日 時:平成30年3月20日(火)
場 所:大田区雪谷大塚 「クッチーナ・キミーズ」

参加者(敬称略):

当会会員
22代 萩原 英次
23代 市川 泰夫
29代 神保 淳一
32代 佐藤 佳一
38代 石川 知行
45代 沢木 拓也、青木 覚、森 誠一郎
62代 大門 真一朗
68代 吉岡 颯、比呂 増彦、洪 秀彬、君塚 勇希、福島 悠太、濱田 裕也、原 理子
69代 小濱 廉太郎、谷川 郁
(68代羽多野睦乃は就活で欠席)

計 18名


今年度より当会催事として、卒部する現役部員の慰労と当会への歓迎を趣旨とする会を実施することとし、先日、卒部部員の君塚君のご実家のイタリアン・レストランにて、和やかな雰囲気のもと開催致しました。
卒部する学生諸君は就職や修士進学など進路も決まり、新たな生活を前に希望に溢れている様子が伺えました。また、多くの学生からOBOGの支援のお陰でワンゲル活動を終えることが出来たとの声を聞くにつれ、当会の目的の一つである現役部の健全な発展の支援が出来たものと思います。
札幌や苫小牧等既に赴任地や進学地が決まり、数週間後には東京を離れる諸君もおりますが、これからは若手会員として、当会の活動を共に盛り上げていってくれることを期待します。

ご実家のレストランでの開催となった68代君塚君と45代青木さん


4年間最後まで頑張った68代濱田君


早稲田先進理工修士に進学する69代谷川さん


山小屋係から山小屋委員へと進む68代洪君


赴任地が札幌となった68代福島君


早稲田法科大学院に進学する68代原さん


北大修士(森林生態学)に進む68代主将吉岡君


ワンゲルに入部して全てに自信が着いたとの弁の69代小濱君


君塚君のお父様と68代主務比呂君


君塚君とお母様、弟さん


集合写真

2018年度理事会

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<2018年度理事会>

日 時:平成30年4月22日(日)
場 所:大隈会館N棟201~202号室

参加者(敬称略)こちら

去る4月22日(日)、2018年度理事会が開催されました。佐藤会長執行部の2回目の理事会となりましたが、理事の皆様のご協力のもと、全議案無事承認頂きました。
当理事会の議事録はこちらをご覧下さい。

戸山公園も美しい新緑



本部キャンパス演劇博物館を臨む



政経学部棟のツツジ



理事会案内



理事会開始前の様子



議事の様子



ママキムチで懇親会



馬場の土風炉で二次会



新宿に移動して千草で三次会

寺光稲門体育会代表委員慰労会 兼 松延新任代表委員激励会

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<寺光稲門体育会代表委員慰労会 兼 松延新任代表委員激励会>

日 時:平成30年5月18日(金)
場 所:神田錦町「時津洋」

参加者(敬称略):

当会会員

17代 川崎 清明
18代 寺光 克彦
20代 吉越 昌治
29代 神保 淳一
32代 佐藤 佳一
38代 松延 太朗、石川 知行

計 7名

本年5月をもって当会の稲門体育会代表委員を勇退される18代寺光さんの慰労会と新任予定の38代松延さんの激励会が新旧執行部により催されました。寺光さんは、体育学専修第1期生のご経歴をもとにされた運動各部や競技スポーツセンターとの幅広いご人脈と、肌理細やかなお心遣いにより、当会、現役部、本学の間の理想的なトライアングルのコミュニケーション体制を確立頂きました。とりわけ佐久間君死亡事故対応や山小屋合併浄化槽設置等の課題解決や事業推進に際して、本学との迅速かつ円滑な意思疎通により執行部をご支援頂きました。8年間の当会への多大なるご貢献に改めて感謝申し上げます。有難うございました。
代表委員の襷は、同じく主務であり年次稲門会の運営にも携わり運動各部との繋がりも深い松延さんに引き継がれます。70周年の節目に向けて執行部、代表委員一体となって、当会の運営と現役部支援に取り組んで行きたいと思います。
尚、稲門体育会代表委員(兼 校友会代議員)を含む役員案は、5月27日(日)開催の当会会員総会にて承認頂きます。

川崎さんを中心にワンゲルの歴史を振り返る


松延さんと神保さん


時津洋関の現役時代の土俵入り写真を背景に


店の前で集合写真


2018年度会員総会・懇親会

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<2018年度会員総会・懇親会>

日 時:平成30年5月27日(日)
場 所:大隈会館N棟201~202号室

参加者(敬称略)こちら

去る5月27日(日)に2018年度会員総会が大隈会館にて開催されました。47名の会員の方々に出席頂くと共に、委任状ご提出もしくは全議案賛成の旨ご連絡頂いた170名を併せ、前年度を大きく超過する217名もの会員の方々に表決参加(表決権行使率68.0%)頂く中で、全議案の承認を頂きました

本年度より現役部部長としてご指導頂く益田朋幸先生(大学HPリンク)を来賓としてお招きすると共に、現役部員5名(上級生各1名、新人2名)も出席し、総勢53名で輪になっての校歌斉唱は壮観でした。

当会員総会の議事録はこちらをご覧下さい。

佐藤佳一会長挨拶


46代渡辺新実技講師による実技報告


益田新部長のご挨拶


10代内田元会長の懇親会開会ご挨拶


現役新人野口君挨拶


懇親会の様子


47代鈴木さん、14代波木井さん、11代吉村さん


23代市川さん、28代石井さん、26代木ノ内さん


68代比呂さん、22代土屋さん、23代菊地さん


益田先生を囲んで


現役4年上野君、3年小宮君と談笑される15代小林さん、同深谷さん


懇親会の様子


世代別挨拶(11代櫻井さん)


世代別挨拶(28代石井さん)


校歌斉唱①


校歌斉唱②


校歌斉唱③


校歌斉唱④


二次会はいつものママキムチにて


10代石館さんご持参の写真に見入る16代伊東さんと19代吉野さん


総会お疲れ様でした(新人の新居君、野口君と共に)


海外合宿を計画する現役3年の小宮君に海外合宿への取り組み方を語る17代山本さんと16代伊東さん、28代石井さん


二次会集合写真

関西地区懇親会(京都)

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<関西地区懇親会(京都)>

日 時:平成30年6月16日(土)
場 所:がんこ高瀬川二条苑:京都市中京区木屋町通二条下ル東生洲町484-6

出席者:(敬称略)
奥山一徳(16代)、山田達男(29代)、☆神保淳一(29代)、佐藤佳一・さゆり(32代)、安田忠史(32代)、越智篤志(36代)、☆西浩祐(37代)、平沢秀一(37代)、堀内太策(38代)、☆石川知行(38代)、☆西川肇(40代)、長谷川了介(60代)、☆小松達彦(60代)、大門真一朗(62代)、君塚勇希(68代)
《幹事団》☆31代金森祐治、☆38代杉林浩典(主幹事)、☆59代池田雄樹、☆62代若林慧

計 20名
☆プレツアー参加者(9名)

《プレツアー行程》
【銀閣寺参拝、大文字山登山コース】
12:00 京都駅中央口周辺で集合
12:19 塩小路高倉発 市営バス17 12:50 銀閣寺道着
13:00 銀閣寺着(30分参拝)
13:30 銀閣寺-大文字山ピストン(14:00火床、14:30山頂、休憩含め2時間)
15:30 銀閣寺着、現地解散

去る6月16日(土)、梅雨の合間の五月晴れに恵まれた京都にて、関西地区懇親会が行われました。8年前に開始された当会地域別懇親会の中でも最多の3回目を迎える関西地区だけに、現地幹事団のノウハウも蓄積され、天候に応じたプレツアー企画もあり、参加者一同大いに楽しみ、懇親を深めることが出来ました。

大阪在住の16代奥山さんや幹事団4名に加え、三重県伊賀在住の60代小松さん、名古屋在住の同長谷川さん、広島在住の36代越智さん、38代堀内さん、高松在住の40代西川さん、滋賀で入社研修中の68代君塚さんと、多くの中部・西日本在住の会員が集われました。

一次会は地元京都の水運の父・角倉了以の別邸跡地の寿司屋にて、二次会は京都本社の東証1部上場企業の代表取締役を務められる32代安田さんのお取り計らいで、29代山田さんも所縁のある、京都ホテルオークラにて行われました。無論、そこから三次会、四次会へと繰り出した方もいて、古都での1日を存分に楽しみました。

プレツアー出発前の体調チェック?


東山慈照寺銀閣の門


銀閣寺にて集合写真


ハイキングコースから銀閣寺庭園を臨む


大文字山の送り火の火床で大の字ポーズ


大文字山山頂(466m)にて集合写真


ルート上で鹿に遭遇


一次会会場


31代金森さん、38代杉林さんを中心に乾杯


名古屋から駆け付けた60代長谷川さん


37代西さん挨拶


29代山田さん挨拶


16代奥山さん挨拶


校歌斉唱


一次会集合写真


二次会案内


二次会乾杯挨拶は29代山田さん


二次会会場をご手配頂いた32代安田さん


二次会締め


三次会で37代平沢さん


第8回笹ヶ峰草刈

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<第8回笹ヶ峰草刈>

日 時:平成30年7月28日(土)~29日(日)
場 所:妙高戸隠連山国立公園、山小屋

参加者(敬称略):

当会会員
17代 藤森 俊希
22代 土屋 猛、萩原 英次
29代 神保 淳一
30代 川相 智史
32代 佐藤 佳一
38代 石川 知行
40代 坪田 のりこ
45代 森 誠一郎(山小屋委員長)
56代 牛田 光則

計 10名

去る7月28日、今年で8回目となる笹ヶ峰草刈ボランティア活動をNPO法人笹ヶ峰ファン倶楽部と共催で行いました。
異例の進路を取った台風12号の影響も妙高市・上越市等には及ばず、今年も晴天の中での作業となりました。
昼下がりに1時間半ほど草刈を行いましたが、当会10名、ファン倶楽部8名の総勢18名での作業のため、丁寧な草刈が出来たように思われます。
 
例年一旦解散して山小屋等で行っていた懇親会は、今年はファン倶楽部理事長の新店・山川さんの発案で、作業後そのまま遊歩道付近にビニシを敷いて行いました。
お陰で笹ヶ峰高原の涼やかな風を感じながら、ニジマス焼きなどを頂きつつ、懇親を深めることが出来ました。
また、例年山小屋の薪納入でお世話になっており、3年前の冬に焼失したペンションを再建されたプルーク東海林さんもファン倶楽部の一員として参加され、旅行で行かれた北海道でのネマガリダケ(チシマザサ)収穫のお話などを伺うことも出来ました。
 
70周年記念事業をきっかけとして、社会奉仕活動への取組みについて考えていく中で、現時点では当会唯一の社会貢献ともいえるこの草刈活動を、来年度以降も続けて行ければと思います。

完全装備の17代藤森さんと22代土屋さん


新店・山川理事長から諸注意


今年も56代牛田さんが刈払機の指導


休憩中の談笑


ビニシを敷いて懇親会会場設営


ニジマス焼き


山川副理事長の乾杯


プルーク東海林さん(右端から2人目)と新店・山川さん(右端)


宴たけなわ


笹ヶ峰の白樺


笹ヶ峰牧場を背景に集合写真


屋根・外壁塗装中で足場が組まれた山小屋


綺麗に塗装された山小屋屋根



草刈の様子1
 

草刈の様子2
 

第69代 夏合宿集結

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<第69代夏合宿集結>

日 時:平成30年8月25日(土)~26日(日)
場 所:香川県まんのう町 大川山(だいせんやま)キャンプ場

参加者(敬称略):

当会会員

38代 杉林 浩典、石川 知行
44代 原口 学、三枝 宗久
45代 沢木 拓也(監督)
51代 中島 一彦(上海から参加)
57代 廣光 佑亮(コーチ)・奥様
62代 大池 眞哉
63代 小山 恭平(コーチ)
64代 内山 義祟(コーチ)
66代 藤田 啓輔
67代 中嶋 恒太、小林 麻衣子(コーチ)
68代 吉岡 颯、比呂 増彦、洪 秀彬、君塚 勇希、濱田 裕也
69代 小濱 廉太郎(卒部者)、木元 慎之助(2年まで在籍)

計 21名

現役部員

4年 酒井 創太郎、市川 和也、上野 俊和、田中 良
3年 伊藤 駿佑、植田 菜生、小宮 雄貴、笹野 陽太、千田 駿麿、遠田 航平、前田 大希
2年 池田 賢三、川端 萌、熊倉 海良、坂上 陽一、佐藤 充、志保 颯一郎
新人 佐藤 信太郎、新居(にい)将史、野口 巧人、堀 悠菜

計 21名

総勢 42名

平成最後の夏、8月最後の週末に、四国香川県の讃岐山脈の大川山(だいせんやま)キャンプ場にて、69代夏合宿の集結式が行われ、赴任先の上海から参加の51代中島さんを含む21名ものOBOGご家族が参加しました。
今年は紀伊半島での沢・縦走、石鎚山藪漕ぎと四万十川の川下り、九州・本州・四国を巡る自転車、の3隊に分かれて活動しました。合宿終盤に台風20号に遭遇しながらも、全員無事集結地に集合しました。
69代の4名はこれが最後の合宿となります。4年間の活動お疲れ様でした。

四年生による夏合宿報告会


キャンプファイヤー会場


新人による点火前の寸劇


キャンプファイヤー点火


月夜に火を囲む


4年生の言葉に聞き入る


退任する廣光コーチへの感謝の言葉


キャンプファイヤーの夜は更けて


一夜明けて朝のキャンプ場コテージ


大川山から剣山方面を臨む


朝食の準備をする現役


朝食はお茶漬け


新人学年写真


2年学年写真


4年学年写真


集合写真


解散後38代44代は地元在住・三枝OBの案内で金刀比羅宮(金比羅宮)に参詣


瀬戸大橋方面を望む


金刀比羅本宮(ここまで参道の石段785段)


第70代部員総会

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<第70代部員総会>

日 時:平成30年9月22日(土)
場 所:金城庵

参加者(敬称略):

当会会員

22代 土屋 猛
29代 神保 淳一
35代 大家 敏宏
38代 石川 知行
45代 沢木 拓也(監督)、一柳 和彦
58代 安倍 大資
61代 古川 歩(コーチ)、横塚 祟弘
68代 比呂 増彦、洪 秀彬

計 11名

現役部

益田 朋幸 部長

4年 酒井 創太郎、市川 和也、上野 俊和、田中 良
3年 主将:遠田 航平、主務:前田 大希、会計:伊藤 駿佑、委員:植田 菜生、小宮 雄貴、笹野 陽太、千田 駿麿
2年 池田 賢三、川端 萌、熊倉 海良、(坂上 陽一)、佐藤 充、志保 颯一郎
新人 佐藤 信太郎、新居(にい)将史、野口 巧人、堀 悠菜

現役部員 20名(他に欠席の部員1名)

総勢 32名


去る9月22日に70代部員総会が行われました。益田新部長より70代の新体制が発表されると共に、69代酒井主将から年間活動報告が行われました。
70代の年間方針の策定は部員総会に間に合いませんでしたが、海外合宿は次代以降に譲り、国内での活動に専念することになりました。

70代新体制挨拶


69代酒井主将の年間活動報告


二階が畳敷からテーブル席に改装された金城庵に掲げられた部旗


集合写真

2018年度 山荘祭

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<山荘祭>

日時:平成30年10月13(土)~14(日)
場所:妙高山小屋

参加者(敬称略):

22代 土屋 猛、萩原 英次
26代 木ノ内 嗣郎
32代 佐藤 佳一
64代 吉村 祐紀
68代 洪 秀彬
69代 市川 和也

現役2年 川端 萌、熊倉 海良、佐藤 充
新人 佐藤信太朗、堀 悠菜

総勢 11名

10月13日、14日の二日間に渡って行われた山荘祭の様子をご報告いたします。残念ながら例年と比べるとご参加頂いたOBの方々は少ないものの、多くの現役が参加してくれたおかげで大変楽しい会となった今年の山荘祭。燕温泉から妙高山を登る登山班(参加者:22代土屋OB、22代萩原OB、26代木ノ内OB、68代洪、69代市川、現役二年熊倉、佐藤充、川端、新人佐藤信太朗)と、山小屋周辺のキノコを採取するキノコ狩り班(32代佐藤佳一OB、64代吉村OB、現役新人堀)に別れて秋の妙高を堪能して参りました。

来年度の山荘祭は妙高以外の場所で行われる予定です。お話頂ければ来年度の担当もさせていただきたいと思っておりますので、今回ご予定の合わなかったOB・OGの皆さまともご一緒できることを楽しみにしております。何卒、よろしくお願い申し上げます。
(記:68代 洪 秀彬)
 

 
 
 

2019年度山荘祭兼除幕式

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2019年度山荘祭兼除幕式

日時:令和元年105日(土)11:0011:45(終了後、懇親会ならびに清掃活動を実施)
場所:笹ヶ峰

参加者:合計61

WWV…OBOG21名、現役22名、計43

参加OBOG(敬称略):16代伊東(除幕式不参加)、17代川崎、18代寺光、19代張、20代吉越、22代萩原、土屋、27代三廻部、29代神保、30代川相、32代佐藤佳一、35代渡辺、36代越智直実、37代井城、山村、38代石川、杉林、43代向井、62代大池、若林恵一朗、64代尾形、吉村

70周年記念行事を推進している委員会の一つである社会奉仕委員会活動の一環として、長年に亘ってお世話になっている妙高市(旧妙高高原町)に対する感謝の気持ちを込めて、笹ヶ峰にて寄贈品贈呈・除幕式を行いました。

当日は、杉野沢周辺は朝から雨模様でしたが、笹ヶ峰の除幕式会場は見事な晴天となり、 登山道案内板の除幕、目録贈呈、来賓等祝辞、感謝状交付と式次第は順調に進み、最後は現役22名による「早稲田の栄光」が高らかに会場に響き渡りました。

※詳細は以下のPDF報告をご参照ください。

2019年度山荘祭兼除幕式実施報告

 

会長挨拶
寄贈品目録贈呈
除幕式・除幕前
除幕式・除幕後
除幕式集合写真
吉越OB、馬場さん、小池社長、宮下係長
川崎OB、寺光OB、萩原OB、吉村OB、神保
川瀬部長、城戸課長、山川理事長、杉林OB
張OG、三廻部OB、川相OB、越智OG、井城OG
清掃活動集合写真

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卒部生慰労会・歓迎会

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<卒部生慰労会・歓迎会>

日 時:平成30年3月20日(火)
場 所:大田区雪谷大塚 「クッチーナ・キミーズ」

参加者(敬称略):

当会会員
22代 萩原 英次
23代 市川 泰夫
29代 神保 淳一
32代 佐藤 佳一
38代 石川 知行
45代 沢木 拓也、青木 覚、森 誠一郎
62代 大門 真一朗
68代 吉岡 颯、比呂 増彦、洪 秀彬、君塚 勇希、福島 悠太、濱田 裕也、原 理子
69代 小濱 廉太郎、谷川 郁
(68代羽多野睦乃は就活で欠席)

計 18名

今年度より当会催事として、卒部する現役部員の慰労と当会への歓迎を趣旨とする会を実施することとし、先日、卒部部員の君塚君のご実家のイタリアン・レストランにて、和やかな雰囲気のもと開催致しました。
卒部する学生諸君は就職や修士進学など進路も決まり、新たな生活を前に希望に溢れている様子が伺えました。また、多くの学生からOBOGの支援のお陰でワンゲル活動を終えることが出来たとの声を聞くにつれ、当会の目的の一つである現役部の健全な発展の支援が出来たものと思います。
札幌や苫小牧等既に赴任地や進学地が決まり、数週間後には東京を離れる諸君もおりますが、これからは若手会員として、当会の活動を共に盛り上げていってくれることを期待します。

ご実家のレストランでの開催となった68代君塚君と45代青木さん


4年間最後まで頑張った68代濱田君


早稲田先進理工修士に進学する69代谷川さん


山小屋係から山小屋委員へと進む68代洪君


赴任地が札幌となった68代福島君


早稲田法科大学院に進学する68代原さん


北大修士(森林生態学)に進む68代主将吉岡君


ワンゲルに入部して全てに自信が着いたとの弁の69代小濱君


君塚君のお父様と68代主務比呂君


君塚君とお母様、弟さん


集合写真


草刈りイベント事前準備

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<草刈りイベント事前準備>

日時:2022/06/25(土) – 06/26(日)
メンバー(敬称略):土屋OB、石川OB、永目OB、吉村

6/25(土)~26(日)に妙高高原の山小屋に宿泊しました。

自身(吉村)にとっては約3年ぶりの山小屋訪問になります。

現在山小屋は現役活動での利用は許可をされておりますが、
OBOGの利用にあたっては、山小屋の整備もしくは社会連携活動に関わる目的に限定され、現役部主務を通じた事前の利用計画書の提出を競技スポーツセンターから求められています。

今回の妙高訪問は、7月末実施予定の草刈りイベントの準備を目的としていました。
草刈りイベントは、NPO法人笹ヶ峰ファン倶楽部との共催で実施しています。笹ヶ峰の地元の方々と稲門ワンゲルとの親睦を深めていくイベントとして定着し、イベントは今年で10回目を迎えます。

まずはファン倶楽部前理事長の山川さんへのご挨拶を実施しました。社会情勢や地域活性化の施策など語りあいつつ、本題である当日のスケジュールや草刈り機の手配のご依頼をさせていただきました。

山川前理事長へのご挨拶

山川さん、土屋OB、石川OB、永目OB

山小屋とその周辺についても、受け入れのための整備を実施しました。
山小屋の水道系統は、台所下のタンクが起点となるのですが、今回、そのタンクに堆積した砂の排出を行いました。大元の取水は沢水なので、時間の経過で次第に砂がたまります。そのため、定期的な排出が必要となります。
当日は車で山小屋に入られる方もいるため、駐車スペースを確保するため、小屋の前庭との草刈りを実施しました。
あとは、イベント実施にむけて、山小屋備品の確認や整備、清掃を行いました。

清掃後の山小屋台所下タンク

短い滞在時間ではありましたが、猿を目撃したり、京大の方と談義したり、BBQをしたり、都会よりも涼しい環境で熟睡したりと心地の良い時間を過ごせました。
皆様にもぜひ山小屋でのイベントの際にはご参加いただければと考えています。

山小屋内観

山小屋内観

 

山小屋外観

山小屋外観

早稲田スポーツミュージアムのワンゲル部展示について

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早稲田スポーツミュージアム(戸山キャンパス早稲田アリーナ3階)で、第10期体育各部セレクション、「ワンダーフォーゲル部」展示が、9月17日(土)より始まりました。

ワンゲル部の展示は、2023年1月31日(火)までです。(休館日:水曜日ほか)

多くのOB・OGの皆様に足をお運びいただければと思っております。

 

ワンダーフォーゲル部として今回2回目となる展示の内容は、

「地域」の多様性という観点から、部が行った計10回の海外遠征・合宿(アジア、アフリカ、アメリカ、ユーラシア大陸で実施)を写真パネル、報告書、当時掲載された雑誌の展示をしています。

海外合宿の雑誌記事

海外合宿の雑誌記事です。

合宿の写真パネル

過去の合宿の写真パネルです。

彷徨

彷徨の紹介

「活動形態」の多様性という観点から、縦走・沢・山スキー・自転車・ボート活動を、写真パネル及びキスリング、ピッケル、山スキー、ワカン、アイゼン等の実物で展示しました。

キスリング・スキー板

懐かしのキスリング・スキー板

登山靴・アイゼン

登山靴・アイゼン

ワカン

ワカンも展示しております。

展示風景(側面)

展示風景(側面より)

 また、近年力を入れている「社会奉仕活動」について、山小屋を縁として深いつながりのある妙高地域の清掃活動を紹介しています。

 今回の展示を実施するにあたり、写真・素材の提供、パネルデータ作成、情報収集等、多くのOB・OG、現役部にご協力をいただきました。感謝申し上げます。「ワンゲル」という関係性で、先輩や後輩と時を経ても、面識がなくても、代を超えて、いつでもつながれるワンゲルの絆を強く感じました。

早稲田大学の競技スポーツセンターに所属する部としてのワンダーフォーゲル部は、競技を行わず、対人の勝利を目的とせず、トロフィーやメダル等は所持していません。

しかし、現73代に至るまで、自然と対峙し、跋渉し、彷徨する、多様な活動と継続性は我が部の誇るべき特徴であるとあらためて感じました。

今回の展示が早稲田大学ワンダーフォーゲル部の活動の一部でも感じていただけるような展示になっていれば幸いです。

展示風景(正面)

展示風景(正面より)

 

スポーツミュージアム展示担当 

41代 西川洋子(旧姓 森)、是枝律子(旧姓 中川)(文責)

2022年度 山荘祭 (3年ぶり!)

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日時:2022/10/08(土) – 10/09(日)

メンバー(敬称略):佐藤OB(32代) 神谷OB(36代) 山村OB(37代) 石川OB(38代) 杉林OB(38代) 永目OB(41代) 吉村OB(64代)小林(現役4年) 田中(現役4年)

 

10/8(土)~9(日)に3年ぶりとなる山荘祭を実施いたしました。

山小屋は現在、現役活動での利用は許可をされておりますが、OBの利用にあたっては山小屋の整備や地域貢献に関わる利用目的が必要となっています。
今回のイベントでは総勢9名のOB・現役メンバーにご参加いただき、火打登山口やキャンプ場近辺のゴミ拾いを行いました。

ゴミ拾い出発前

活動後の山小屋での宴会は夜遅くまで続き、語らい合いながら楽しい時間を過ごすことができました。
翌日は爽やかな朝を迎えることができ、食事を済ませて、感謝の気持とともに清掃をした後、山小屋を離れ帰宅の途につきました。
—————
前日から雨を心配していました。山小屋へ向かっている道中は、長野に入る辺りから、雨脚が強くなり、雨雲レーダーを見ても、妙高付近は雲がかかっている状態でした。そんな中、希望を託したのは「笹ヶ峰は雨が降らない」という伝説です。
山小屋で集合し、清掃活動準備をして、伝説が本当なのかという期待と不安を持って笹ヶ峰へ車で向かいました。
おばけ平を通り過ぎ、笹ヶ峰への入り口の下り坂はまだガスがかかっていました。状況が変わったのは、仙人池を超えたあたりです。突如、青空が覗きました。とても鮮やかな青色でした。

秋晴れの中、清掃に勤しみました。

正直なところ、今回のハイライトはここでした。本当に魔法のように雲が切れ、青空が広かったのです。どうやら、道路も濡れている様子はなく、雨は全くといっていいほど降っていなかったのだと思います。
—————
清掃活動はまず火打登山口からスタートし、登山道を歩きました。登山道は皆さんのマナーも良いのか、ゴミはほとんど落ちていませんでした。

登山道を散策しながら清掃を行います。

そのため、途中で引き返して、駐車場やキャンプ場を見ていくことにしました。道路脇なども見ていくと、ペットボトルやお菓子の小袋、紙類など意外と多くの落とし物がありました。登山口の中と外では意識が違うのかもしれません。見えづらいところにある落とし物は取り残されがちのようでした。2時間ほどしっかりと活動し、想定以上の成果を上げることができました。
笹ヶ峰を出ると天気は悪くなりました。

皆で笹ヶ峰を綺麗にしました。


—————
活動後は、山小屋に戻り、食事と宴会です。シェフの永目さんとアシスタントの現役小林田中による豚汁炊き込みご飯、そして佳一さんによる、ならたけのきのこ汁と、どの料理もとても美味しく、お腹がはち切れんばかりの豪華なメニューとなりました。

炊き込みご飯を調理中の永目シェフ

楢茸のきのこ汁を調理中の佳一板長


お酒も入り、現役時代を共に活動した30代の方々の思い出話や、現役の最近の状況など、山小屋ならではの話で盛り上がり、気づいたら日付を超えるまで語らいあっていました。

宴会の様子。凄く楽しそう。

笹ヶ峰の夜空はとても空気が澄んでいました。


—————
翌朝、山小屋を出て野尻湖を見るためにリフト近くに行きましたが、そこでは雲海の広がったとても綺麗な景色を望めました。

朝焼けに照らされた雲海


朝食と山小屋の掃除をすませ、帰宅の途に着き、苗名の湯や黒姫高原のそば屋に立ち寄りました。
そばですがコシがあり、これまで食べたことのない絶品だったので、今度妙高に寄る際は是非皆さまにも立ち寄ってもらえればと思いました。

ご参加された皆様、お疲れさまでした!

次回、山小屋でのイベントもどうぞよろしくお願いいたします。

50年来の友

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我々の現役のころ(1960年代最後)は各大学のワンダーフォーゲル部をつなぐ組織があり
ました。関東連盟、東北連盟、東海連盟、関西連盟など、そしてそれを束ねる学生ワンダ
ーフォーゲル会議があり全国組織になっていました。よくわかりませんが、早稲田は何故
か連盟と距離を置いていたと感じていました。


1968年10月からリーダーに。そして関東連盟から会合の案内が届き、1回くらいは出席し
ようと出向きました。会議の内容は全く記憶にありませんが、その後の飲み会は覚えてい
ます。「結構面白い奴がいるな!」、久しぶりに早稲田が出席したこともあり歓迎された
ようです。深井と同期が2人だけなので仲間が欲しかったのか?その後も飲み会目当てに
会合に参加していました。連盟は合同ワンダリングなどを行っていましたが、そこには全
く参加せず。参加する余裕は全くありませんでした。


学生ワンダーフォーゲル会議の議長は明治の木村義雄君、顧問の福井章吉先生の薫陶を受
けた真面目な論客。木村君を代表委員として支えたのが法政の宗方保君。
今年の5月下旬木村から電話があり、脊椎管狭窄症が悪化し歩けなくなったので手術をす
るとの事。手術は無事成功、その後はリハビリ。10月に入りその後の様子を聞くと「足の
運びがスムースに行かず」と珍しく元気がない。宗方に状況を知らせ「どうだ、励ましに
行こうか」というと「この際だ、合点!」。


木村は卒業後、国民休暇村に勤務。現場が好きで、休暇村にいろいろな変革をもたらしま
した。私は子供が小さいころから彼の赴任地を追いかけて家族で大いに楽しませてもらい
ました。最後の赴任地、千葉・館山に住居を構えています。
宗方は出身地福島・須賀川に戻り先祖からの材木店経営に力を発揮していました。しかし
、暫くして生来の男気が。青年商工会議所での活躍を経て、政治の世界へ。現在、福島県
議会議員で1年後に引退予定とか。


11月28日に宗方をピックアップし館山へ、木村の最後の勤務場所「休暇村 館山」で大い
に盛り上がりました。木村の歩き方より宗方の方が?
宗方は終活の一環として自らの人生を回顧した本をまとめ、持参しました。表紙は須賀川
高校伝統の「松明あかし」との事です。第2章ほとばしる青春時代はもちろんワンゲル!

 

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 (2022年11月30日 20代 吉越昌治)

部員総会に参加して

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54代の杉山です。
(こちらへの投稿は初めてございます。)

さて、先日11月27日(土)に、
早稲田の高田牧舎にて開催された「部員総会」に参加してまいりました。
3年ぶりの部員総会開催ということで、大変多くのOBOG・現役が集いました。
わたしにとっても、部の会合に参加するのは10数年以上ぶりのことでした。

74代部員総会_2022

大熊講堂近くの高田牧舎にて開催されました

わたしはこれまで仕事の都合で遠方の県を転々としておりましたが、
現在、地元の神奈川県(厚木市)に帰ってきたことで近くなったこと、
わたしが新人の時に主将だった51代中島さんが、
このたび新監督になられたと事前に耳にしたこと、
それらをご縁に感じ、
本当に久しぶりなことなので気おくれがないことはなかったのですが、
以下、参加しての雑感でございます。

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  • 高田牧舎、趣きは変わったけど、懐かしい、、
    (昭和の洋食レストランから、
    お洒落なカジュアルイタリアンバルのようになっていましたが、
    場所は変わらず。)

  • 現役の人数多い!
    (わたしの現役時代と比べて。
    並々ならぬOBOG・現役の努力/魅力の賜物なのだと思いました。)
  • 年月が流れたのだな、、
    (OBOGからの挨拶当日最年長が19代左近允さんでした。
    以前はもっと年長の先輩方がおりましたので、
    しみじみと深々と感慨に浸りました。)

  • 本当に、なにより、よかった
    (45代沢木前監督の8年間、大きな事故がなかったということを聞いて。)

  • つながりが、今もつながっている
    (現役の皆さんの言葉から、前73代から現74代へ、
    目に見えないけどたしかな想いがつながっているとわたしは感じました。
    わたしも現役当時、かたちは不格好でしたが最後まで続けたことによって、
    それが今につながっているのだとすれば、
    自分も含め創部以来のワンゲルの営みが途絶えずにつながっている、、
    そう思い感極まりそうにもなりました。(いえ、感極まりました、、))

  • 多様性が受容されている
    (積雪期シーズンの合宿として、
    雪山ではないフィールドで活動するパーティがあるとのこと。
    逡巡に勇気も決断もあったおかげと思います。)
    >>現役の皆さん、環境は充実しているのかと思います。
    >>ぜひ創造的なチャレンジをできると素敵なことに思います。

  • 最後の校歌斉唱と力強いエール交換→自分もエネルギーもらいました。
    (校歌を空んじれたことにびっくり。。
    それと最後のエール交換の「フレーフレー新人!」の掛け声に、
    現役新人が少し恥ずかしそうにしているように見えましたが、
    きっと?力をもらったのじゃないかなと思いました^^
    >>新人さん、大変なことあると思いますが、
    >>みんなで応援していますので、がんばってくださいね!)

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以上
今後も部の安全な活動の継続とさらなる充実を応援しております。

54代 杉山雄太

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